へ行ってきました!
2026年10月下旬、長崎県長崎市にある眼鏡橋を訪れました。
実際に訪れて感じたこと、これから行く方の参考になりそうなポイントをまとめています。
写真の解説
長崎市の中島川に架かる「眼鏡橋(めがねばし)」です。
石造りのアーチ橋で、国の重要文化財に指定されています。
隣の袋橋(ふくろばし)から写しました。
二つのアーチが川面に映ると、まるで眼鏡のように見えることから「眼鏡橋」と呼ばれるようになりました。
川には飛び石も設けられており、橋を眺めながら川沿いの散策を楽しめます。
※本ページは、プロモーションが含まれています。
眼鏡橋について
長崎市の中心部を流れる中島川に架かる眼鏡橋は、東京の日本橋、山口県の錦帯橋とともに、日本三名橋の一つに数えられることもある、長崎を代表する観光名所です。
全国には眼鏡橋のようなアーチ型の石橋が数多くありますが、長崎の眼鏡橋が特に有名なのは、日本に現存する最古の石造り二連アーチ橋だからです。
約400年前の日本では、石をアーチ状に組み上げて橋を造る技術はまだ珍しいものでした。
眼鏡橋は、1634年(寛永11年)、興福寺の中国出身の僧・黙子如定(もくすにょじょう)が架けたと伝えられ、その技術は後の石橋づくりにも影響を与えたとされています。
また、中島川には眼鏡橋以外にも多くの石橋が架けられています。
かつては洪水によって木造の橋が流されることもあり、丈夫な石橋が次々に造られるようになりました。
眼鏡橋は美しい姿だけでなく、日本の石橋技術の歴史を今に伝える貴重な橋なのです。
1982年(昭和57年)の長崎大水害では眼鏡橋も一部が損壊しましたが、翌年に復元されました。
眼鏡橋の感想
実際に眼鏡橋を訪れてみると、思っていた以上に観光客が多く、にぎわっていたのが印象的でした。
橋の前に立つと、二つのアーチが川面に映り、まるで眼鏡のように見える光景が広がっていました。水面に映る姿も美しく、思わず見入ってしまいました。
川には飛び石があり、私も下へ降りて、橋を間近に眺めながら散策しました。
足元には凹凸のある石が多く、思っていたよりも歩きにくく感じました。
そして、楽しみにしていたハートストーン探し。
事前に写真で場所を確認していたものの、実際に探してみるとなかなか見つかりません。
以前の写真とは石の周囲の様子も違っていて、あちこち探しても見つからず……。
そんなとき、対岸で熱心に写真を撮っているカップルを発見!
「もしかして、そこに?」
近づいてみると、ついにハートストーンを見つけることができました。
ただ、そのカップルがなかなか撮影を終えず、しばらく待つことに(笑)。
橋を眺めるだけでなく、川辺を歩いたり、ハートストーンを探したりと、楽しい散策になりました。

心地よい旅のポイント
※ 情報は変わる可能性もあるため、各公式HPにてご確認ください。
- 眼鏡橋のおすすめ撮影スポット
眼鏡橋を撮影するなら、二つのアーチが川面に映り、眼鏡のように見える正面からの眺めがおすすめです。
川辺に降りると、橋をより近くから撮影することもできます。水面に映る橋の姿は、天候や風、水位によっても表情が変わります。
- 実際に眼鏡橋を渡ってみよう
眼鏡橋は、実際に歩いて渡ることができます。
橋の上からは中島川や周辺の町並みを眺めることができ、川辺から見上げる景色とはまた違った雰囲気を楽しめます。
- 飛び石を渡って川辺を散策
中島川には飛び石が設けられており、水位が低いときには川辺へ降りて散策することができます。
川辺には足場の悪い場所もあるため、滑りにくい靴で訪れるのがおすすめです。
雨の後や増水時には、無理に川へ降りないようにしましょう。
- ハートストーンを探してみよう
眼鏡橋周辺の護岸には、ハート形をした石「ハートストーン」が隠れています。
恋愛成就のパワースポットとしても知られ、観光客に人気です。
石垣にはたくさんの石が使われているため、意外と見つけるのが難しいかもしれません。
ぜひ、川辺を散策しながら探してみてください。
- 川に集まる大きな魚にも注目
中島川には、鯉ほどの大きさの魚が集まっている場所もありました。
川辺から間近に眺めることができ、子どもたちも興味深そうに見ていました。
橋や石垣だけでなく、川の生き物にも目を向けてみると、新しい発見があるかもしれません。
- 長崎名物「チリンチリンアイス」
眼鏡橋周辺では、長崎名物の「チリンチリンアイス」が販売されていることもあります。
バラの花のように盛り付けられた、見た目にもかわいらしいアイスです。
散策の途中に見かけたら、ひと休みしながら味わってみるのもおすすめです。
※ 屋台の出店状況は日によって異なります。
- 見学の所要時間
眼鏡橋を眺めたり、写真を撮ったりするだけなら、15〜20分ほどが目安です。
川辺へ降りて散策したり、ハートストーンを探したりする場合は、30〜45分ほど見ておくとよいでしょう。
- アクセス・周辺散策
眼鏡橋へは、路面電車「めがね橋」電停から徒歩約3分、「市役所」電停から徒歩約5分。
中島川沿いには眼鏡橋以外にも石橋が架かっており、川沿いを歩きながら歴史ある町並みを楽しめます。
橋の見学は無料で、周辺には公衆トイレもあります。
また、江戸時代の国際交流の歴史を感じられる「出島」へは、徒歩約20分。路面電車を利用して訪れることもできます。

まとめ
約400年もの歴史を持ち、今も長崎の街に溶け込む眼鏡橋。
川面に映る美しいアーチを眺めたり、川辺を歩きながら小さな発見を楽しんだりと、ゆったりした時間を過ごせる場所です。
長崎を訪れたら、歴史ある石橋と中島川の風景を楽しみながら、街歩きをしてみませんか。
Have a nice trip!良い旅を!!


