へ行ってきました!
2026年10月下旬、長崎県長崎市にある稲佐山を訪れました。
実際に訪れて感じたこと、これから行く方の参考になりそうなポイントをまとめています。
写真の解説
稲佐山展望台から望む長崎の夜景。
展望台の入り口付近で撮影しました。
長崎港を囲むように街の明かりが広がり、山々に囲まれた長崎ならではの美しい景色を楽しめます。
※本ページは、プロモーションが含まれています。
稲佐山について
長崎市にある稲佐山(いなさやま)は、標高333mの山で、長崎を代表する観光名所のひとつです。
山頂にある展望台からは、長崎港や市街地、周囲の山々を360度の大パノラマで一望できます。
長崎港は、その形から「鶴の港」とも呼ばれています。
港を中心に山々が取り囲む、すり鉢状の地形が長崎の特徴で、斜面に広がる住宅や街の明かりが、立体的で美しい夜景を生み出しています。
その夜景は「1,000万ドルの夜景」と称され、稲佐山は函館山(北海道函館市)、摩耶山掬星台(まやさんきくせいだい)(兵庫県神戸市)と並ぶ「日本三大夜景」のひとつとして知られています。
さらに、長崎市の夜景は国外からも高い評価を受けており、2012年にモナコ、香港とともに「世界新三大夜景」に初めて認定され、2021年にはモナコ、上海とともに2度目の認定を受けました。
また、国内では2015年から4回連続で「日本新三大夜景」に選ばれています。2024年12月には、北九州市、横浜市とともに4度目の認定を受けました。
稲佐山の魅力は、夜景だけではありません。
晴れた日には、長崎市街地の向こうに雲仙や天草、五島列島まで見渡せることもあります。
夕暮れ時には、街並みが夕日に染まり、空の色が少しずつ変化していく美しい景色を楽しめます。
山頂には円筒形の展望台があり、屋上からは開放感あふれる眺望が広がります。
夜になると展望台の床に散りばめられた照明が輝き、幻想的な雰囲気に包まれます。
山頂へは、長崎ロープウェイや稲佐山スロープカー、車などでアクセスできます。
また、山の中腹に広がる稲佐山公園には、野外ステージや遊具広場などが整備されており、春には約8万本のツツジが咲く名所としても親しまれています。
昼間の雄大な景色から夕暮れ、そして宝石を散りばめたような夜景まで、時間とともに表情を変える長崎の風景を楽しめる場所です。

稲佐山の感想
今回は、長崎ロープウェイを利用して稲佐山を訪れました。
雲が出ていたため、きれいな夜景が見られるか少し心配でしたが、ゴンドラからの眺めも美しく、山頂へ向かう時間から楽しむことができました。
山頂の展望台に到着すると、目の前には長崎港を中心に広がる美しい夜景が。
港には豪華客船も停泊しており、街の明かりとともに印象的な景色を楽しめました。
展望台の屋上には多くの観光客が訪れており、夜景が見える側には人がずらりと並んでいました。
また、長崎駅前の歩道橋から稲佐山を眺める機会がありました。
稲佐山から見下ろした夜景には長崎駅周辺の街並みも含まれているので、「あんなところに稲佐山があるんだ」と、あらためてその位置関係に気づきました。
展望台から眺めた街を、今度は街の中から見上げるのも、ちょっと面白い発見でした。

心地よい旅のポイント
※ 情報は変わる可能性もあるため、各公式HPにてご確認ください。
- 長崎ロープウェイ
麓の淵神社(ふちじんじゃ)に隣接する「淵神社駅」から、山頂側の「稲佐岳駅」まで、約5分間の空中散歩を楽しめます。
ゴンドラは、フェラーリやポルシェなどを手掛けた世界的デザイナー、奥山清行(おくやまきよゆき)氏が率いる「KEN OKUYAMA DESIGN」によるものです。
大きなガラス窓から長崎の街並みを眺められます。
- 稲佐山スロープカー
稲佐山の中腹と山頂を結ぶスロープカーも、奥山清行氏がデザインを手掛けています。
ガラス張りの車両から景色を楽しめるほか、中腹から山頂までは徒歩約10〜15分で登ることもできます。
- アクセス・駐車場
稲佐山へは、ロープウェイ、路線バス、車などでアクセスできます。
路線バスは中腹の稲佐山公園まで運行しており、そこからスロープカーや徒歩で山頂へ向かいます。
駐車場は中腹と山頂にありますが、山頂駐車場は曜日や時間帯によって利用が制限されるため、事前に確認しておきましょう。
- 山頂展望台
山頂展望台からは、長崎港や市街地を360度見渡すことができます。
展望台内には営業時間がありますが、屋上テラスは24時間開放されています。
夜には屋上の床面に散りばめられた照明が輝き、幻想的な雰囲気を楽しめます。
営業時間外は、外のらせん階段から屋上テラスへ上がることができます。
- レストラン・休憩所
展望台内には、長崎の景色を眺めながら食事を楽しめるレストランや、ケーキ、軽食などを販売するお店があります。
また、無料休憩所も設けられています。
- 昼間の絶景と夕暮れ
晴れた日には、長崎市街地や長崎港のほか、軍艦島、高島、伊王島などの島々を望むことができます。
天候に恵まれれば、遠く五島列島まで見渡せることも。
特に夕暮れ時は、空の色が変化し、街の明かりが少しずつ輝き始める美しい時間帯です。
- おすすめの夜景撮影スポット
屋上展望台は人気の撮影スポットですが、展望台の入口付近からも美しい夜景を楽しめます。
私がトップ写真を撮影したのも、この場所。
訪問時には、プロのカメラマンによる有料の記念撮影も行われていました。
- 光のトンネル
ロープウェイの山頂駅から展望台へ向かう途中には、光の演出が施された通路があります。
夜には幻想的な雰囲気が広がり、展望台へ向かう時間も楽しめます。
- 所要時間の目安
山頂での夜景鑑賞は、30分〜1時間程度が目安です。
夕暮れから夜景への移り変わりを楽しみたい方は、少し早めに訪れるのがおすすめ。
ロープウェイなどの待ち時間も考慮して、余裕を持って計画しましょう。
特に夕方以降や週末は混雑することがあるため、帰りの交通手段と最終便の時刻も事前に確認しておくと安心です。

まとめ
長崎港を中心に、山々の斜面へと広がる街の明かりが印象的な稲佐山の夜景。
ロープウェイからの眺めや、展望台から見渡す街並みなど、訪れる時間によって異なる表情を楽しめる場所です。
長崎を訪れた際には、ぜひ稲佐山に足を運び、港町ならではの美しい風景を眺めてみてはいかがでしょうか。
Have a nice trip!良い旅を!!

