札幌市時計台

北海道 - Hokkaido -

札幌市時計台へ行ってきました!
   
2026年5月上旬、北海道札幌市にある札幌市時計台を訪れました。
実際に訪れて感じたこと、これから行く方の参考になりそうなポイントをまとめています。
     

写真の解説

写真は、5月に撮影しました。
  
赤い三角屋根と大きな時計が特徴の札幌市時計台。
時計塔は玄関部分の4本の太い柱で支えられ、高さ約19m、内部は5階建ての構造となっています。
  
時計の下に見える赤い星は、北海道開拓使のシンボル「五稜星(ごりょうせい)」です。
その下には、「演武場」の扁額が掲げられています。


※本ページは、プロモーションが含まれています。

札幌市時計台について

 札幌市時計台は、北海道開拓時代を今に伝える札幌のシンボルです。
 札幌を代表する歴史的建造物であり、日本最古の時計台としても広く知られています。
  
 正式名称は「旧札幌農学校演武場」。
 1878年(明治11年)に現在の北海道大学の前身である札幌農学校の施設として建てられました。
  
  
 現在も当時の面影を残す貴重な木造洋風建築として親しまれており、1970年(昭和45年)には国の重要文化財に指定されました。
 館内では札幌の歴史や時計台の歩みを紹介する展示が行われています。
 北海道開拓の足跡に触れられるスポットとして、多くの観光客が訪れています。
  
  
  
<塔時計>
 塔時計は、アメリカ・ハワード社製の時打重錘振子式四面時計(製造番号738)で、現在も手動で管理され、稼働を続けています。
  
 時計の文字盤は直径1.67m、分針は長さ85cm、時針は63cmの杉材製です。
 内部には重さ226kgの鐘が吊り下げられており、毎正時には美しい鐘の音が札幌の街に響き渡ります。
 19世紀末に導入された機械式時計が今なお時を刻み続ける姿は、時計台の大きな見どころのひとつです。

  

札幌市時計台の感想

札幌市時計台は、がっかり名所の一つとして話題にされることもありますが、実際に訪れてみると、想像していたよりも見応えがあり、個人的には“がっかり”という印象はありませんでした。
周囲に近代的なビルが立ち並ぶ中、歴史ある木造建築が残る風景には、開拓都市・札幌らしい独特の魅力を感じます。
  
現在は博物館として公開されており、館内では時計台の歴史や展示を見学できます。
2階には同型の姉妹時計も展示されていて、時計の仕組みを興味深く見ることができました。
  
また、「Boys, be ambitious.(少年よ、大志を抱け)」で知られるクラーク博士の像もあり、隣に座って記念撮影も楽しめました♪

  

心地よい旅のポイント

※ 情報は変わる可能性もあるため、各公式HPにてご確認ください。

  • 時計のひみつ 
    札幌市時計台の時計は、電気や電池を一切使わず、おもりの力だけで動いています。
      
    週2回、人の手で重りを巻き上げる作業が140年以上続けられており、現在も正確な時を刻み続けています。
    9時15分頃からネジ巻き実演が行われることがあります。
      
      
      
  • 館内の見どころ 
    1階は展示室となっており、時計台や札幌農学校の歴史、北海道開拓に関する資料や写真が展示されています。
      
    2階はノスタルジックな雰囲気のホールで、木製の椅子や古い窓ガラスなど、当時の趣を感じることができます。
    コンサートや各種イベント会場としても利用されています。
      
    館内にはオリジナルグッズを販売する売店もあります。
      
      
      
  • 撮影スポット 
    向かいのMNビル2階「時計台撮影プラザ」からは、時計台の全景を美しく撮影できます。
      
    夜間はライトアップも行われ、冬には雪景色との幻想的なコントラストを楽しめます。
      
      
      
  • クラーク博士について
    「Boys, be ambitious.」の言葉で知られるウィリアム・スミス・クラークは、アメリカ出身の教育者・農学者で、現在の北海道大学の前身である札幌農学校の初代教頭です。
    1876年(明治9年)に来日し、わずか8か月ほどの滞在ながら、北海道の教育と発展に大きな影響を与えました。
      
    2階にはクラーク博士の像があり、隣に座って記念撮影ができる人気スポットとなっています。(さっぽろ羊ヶ丘展望台の立像も有名です。)
      
      
      
  • お得情報・注意点
    毎月16日は札幌市民無料開放日となっており、住所確認ができるものが必要です。
      
    赤れんが庁舎やさっぽろテレビ塔との共通割引券・相互割引もあります。
      
    毎月第1月曜日(祝日の場合は翌日)は夜間延長開館日となっており、夜間延長時(17:10〜20:00)にはピアノの一般開放も行われています(受付制)。
      
    文化財保存のため、季節によって館内が暑く感じたり寒く感じたりする場合があります。
      
      
  • 周辺観光
    周辺には大通公園やさっぽろテレビ塔、札幌駅エリアなどがあり、札幌観光の定番の名所となっています。
      
    大通公園や札幌駅から徒歩圏内に位置しているため、観光途中にも立ち寄りやすく、四季折々の景色とともに写真撮影を楽しめます。
    特に雪景色に包まれた冬の時計台は、北海道らしい幻想的な雰囲気を味わえるおすすめの季節です。
      
      
      

まとめ

札幌市時計台は、北海道開拓の歩みを今に伝える札幌を代表する歴史的建造物です。
近代的な街並みの中に佇む木造洋風建築と、今なお動き続ける塔時計は、札幌を象徴する風景のひとつとなっています。
  
館内では歴史や時計の仕組みに触れることができ、周辺観光とあわせて気軽に立ち寄れるスポットとしても魅力的です。
札幌を訪れた際には、一度は足を運びたい定番観光地のひとつです。
  
  
Have a nice trip!良い旅を!!


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