に行ってきました!
2024年4月下旬に海の中道海浜公園に行きました。
旅行の参考になりそうな感想とポイントをまとめてみました。
写真の解説
写真は、4月に撮った写真です。
芝生広場の丘一面に広がるネモフィラの花畑です。
4月下旬だったため、数年前4月中旬に見たネモフィラ畑より緑が多くなっていて咲くのも終わりがけでした。
※本ページは、プロモーションが含まれています。
海の中道海浜公園について
海の中道海浜公園は、北は玄界灘、南は博多湾に囲まれた砂州状の「海の中道」にあります。東西に約6キロメートルと広大な敷地を有する国営公園です。
2021年に開園40周年を迎えており、“うみなか”とも呼ばれています。
多くの遊び場や広場、ワンダーワールド、フードコート、動物の森、野鳥の来る池、フラワーミュージアム、アスレチックタワー、乗馬牧場、夏のプール、水族館やマリンアクティビティを体験できるマリーナ&テニス、また、全室オーシャンビューのザ・ルイガンズ.やINN THE PARK福岡にある球体テントなどの宿泊施設、うみなかラインの渡船場、野外活動などを行なっている海の中道青少年海の家など施設が充実しており、サイクリングなど多彩なアクティビティやバーベキューも楽しめます。
海の中道海浜公園の感想
園内はとてもとても広く、入口近くに目的地があるとか、歩く目的でなければ、自転車をレンタルして園内を回った方がおすすめです。サドルの2つ付いた二人乗り自転車などもあり楽しめます。海の見える道や公園内を軽快に走らせて楽しめるのですが、園の東側の木々に囲まれた森のようなサイクリングエリアは、人がいなさ過ぎてお昼で2人でもちょっとこわかったです。(園内の方が定期的に見回ってくれているらしく、たまに車は通ります。)
電動キックボード(最高時速15km)も借りれます。こちらはちょっと面白そうです。
先日は4月下旬だったため、チューリップも終わっておりネモフィラも後半でした。数年前4月中旬頃行った時は、サクラは終わってましたがチューリップもネモフィラも満開で園内が華やかに見えました。花の見頃が過ぎるとまた違う景観となります。
園内はすごく手入れされていて池などもとてもきれいです。他の花々もところどころに咲いていて緑も多く、自然を満喫できます。
心地よい旅のポイント
※ 情報は変わる可能性もあるため、各公式HPにてご確認ください。
- 自転車がレンタルできる場所は園内4か所ほどあります。他レンタルできるのは、2人乗り(タンデム)自転車や電動アシスト自転車、電動キックボードなど。
セグウェイツアーも行っているみたいです。ツアーは予約した方がいいかも。
- 花を楽しむのであれば、サクラ、チューリップ、ポピー、ネモフィラが咲く4月上旬が1番のおすすめ。
福岡のサクラ見頃の時期でお天気だとラッキーですね。3月はネモフィラがまだ咲いていないみたいなので、少しサクラの開花が遅れるとちょうどいいかも。
フラワーミュージアムでも四季の花を観賞することができ、きれいです。
- 園内の「動物の森」では、カピバラやカンガルー、フラミンゴやクジャクなど、約50種の動物を近くで見ることができます。触れ合える動物もいます。
- 園内で、野外騎乗を楽しめる乗馬牧場もあります。
- 園内の潮見台やシーサイドヒルシオヤ、うみなかみらい橋は、玄界灘を一望できるビュースポットです。
- 2022年光と風の広場にオープンした92種類のアスレチックアイテムが設置された九州初巨大アスレチックタワーのシー・ドラグーンも楽しそうです。
- 鑑札、狂犬病予防注射済票の着用と有料ですが、ノーリードで愛犬と遊べるドッグラン広場があります。
- 光と風の広場のすぐ横に泊まれる公園 INN THE PARK があります。
球体テントの幻想的な風景や広がる海、博多湾の夜景を楽しめます。(球体テントに泊まれます。その他の客室もあり。自前のテントでキャンプもできるようです。)
- イルカやアシカのショー、ラッコやペンギンを見れる水族館のマリンワールド海の中道も“うみなか”に来たら外せませんね。
感想・ポイントをご覧ください。→ マリンワールド海の中道
- マリンワールドのすぐ横にあるザ・ルイガンズ.ですが、ここはリゾート気分を味わえるホテルです。
毎年7〜9月頃にホテル内の芝生広場で、「ザ・シネマナイト フクオカ」というイベントがあります。
屋外で映画が観れるのですが、花火もあってとても楽しい気分になれます。
まとめ
一日では遊びきれないくらいアクティビティが豊富で、公園内で自然を満喫できます。宿泊施設もあるので、泊まりがけで遊びに行ってみてはいかがですか。