に行ってきました!
2024年8月中旬にマリンワールド海の中道に行きました。
旅行の参考になりそうな感想とポイントをまとめてみました。
写真の解説
写真は、8月に撮った写真です。
JR海の中道駅から降りて5分ほど歩いていくと、写真のようなイルカのオブジェがあります。その奥に見えるのがマリンワールドの水族館です。
※本ページは、プロモーションが含まれています。
マリンワールド海の中道について
約350種類・3万匹の生物の展示や、骨格展示ゾーン、イルカとアシカのショーなどがあるマリンワールド海の中道。
1989年4月18日にオープンし、今年2024年、開業35周年を迎えました。
35周年を記念して、ケープペンギンの生き生きとした姿が見れるペンギンビーチや、人気者のアザラシなどを360度取り囲んで鑑賞できるアイランドステージがオープンしました。
マリンワールドのテーマは、九州の海。黒潮が流れる九州南部の温暖な海を再現し、九州の外洋をイメージして作られている外洋大水槽には、50種類・約2万匹の魚たちが生活しています。大型のサメであるシロワニは、マリンワールドで国内で初めて展示されました。
九州北部にはイルカの仲間、スナメリも生息しています。
そして現在2024年、ラッコが見れる水族館は日本で2カ所のみ!
クジラの仲間であるコビレゴンドウのユキちゃんも人気者ですが、コビレゴンドウを飼育している水族館も現在、2カ所のみです。
マリンワールド海の中道の感想
やっぱりイルカのショーはどこの水族館でもワクワクしますね♪ジャンプが爽快です。
コビレゴンドウのユキちゃんは、大きな体をしていましたが、意外に豪快にジャンプしたり、トレーナーを背中に乗せて泳いだりと身体能力があるようで活躍していました。(ユキちゃんがショーに参加しない回もあるようです。)
マリンワールドのイルカショーは、ショーの最後にイルカたちやコビレゴンドウのユキちゃんが尾びれで大量の水しぶきのプレゼントをしますので、前方3列の人たちがびしょ濡れになります。子供たちがワーワーキャーキャー楽しんでいました。
いろんな生き物たちがいますが、中でも愛らしいのはラッコでした。大人気♪
泳いでいる姿や食べている姿がほんとかわいいです。 写真のリロくんは、15年以上も生きていて人間でいうと70歳くらいとか。絶滅危惧種ということなので、長生きしてほしいです。
心地よい旅のポイント
※ 情報は変わる可能性もあるため、各公式HPにてご確認ください。
- ネットで Webチケットを購入していると入場がスムーズです。※当日の夕方以降にキャンセル料が発生するため注意。
- 2回以上リピートしたい場合には、年間パスポートがおすすめです。カードでなく、デジタル年間パスポートをネットでクレジット決済で購入すると、さらにお得♪
- 隣接する海の中道海浜公園とのセット券もお得。(ネット購入)
その他の前売り券、セット券は公式HPにて確認を。
- イルカ・アシカショーの前方予約席をネットで購入できます。(夏期土日祝日など、人が多い時期。)(前方3列は水がかかります。)
- ショー以外にも、エサやり体験のパクパクイルカなどもあり。
- 夏季シーズンには、夜のすいぞくかんもあります。
- ショースケジュールなどは、季節や曜日により異なりますので、公式HPで確認して行きましょう。
- 1階のレストランでは、水中で泳ぐイルカたちを眺めながら食事ができます。
- 隣のルイガンズ(ホテル)でランチバイキングをして戻ってくるのもありです。透明のスタンプを手の甲に押して再度来館すると、マジックランプで見て通してくれます。
夏は、ルイガンズのプールで楽しんでいる家族もたくさんいました。
- アクセスは、車や電車、バスで行ける他、ももちのマリゾンや博多ベイサイドプレイスからは、高速船で行くこともできます。
まとめ
海の中道は海の中道海浜公園や、アスレチックタワーのシー•ドラグーン、志賀島など観光スポットが近くに点在しており、全体を楽しむのであれば1日では足りないかもですね。
海の中道海浜公園の感想・ポイントもご覧ください。
→ 海の中道海浜公園
Have a nice trip!良い旅を!!