に行ってきました!
2024年8月上旬に名古屋港水族館に行きました。
旅行の参考になりそうな感想とポイントをまとめてみました。
写真の解説
写真は、8月に撮った写真です。
シャチの公開トレーニングイベント中で、大型モニターにシャチのジャンプする姿がLiveで映し出されています。モニターの隣のシャチプールで実際にシャチ(オスのアース)がジャンプしています。
手前のプールは、イルカのプールでイルカたちが泳いでいました。
※本ページは、プロモーションが含まれています。
名古屋港水族館について
シャチやイルカ、ベルーガなどの海洋哺乳動物を展示している北館とウミガメやペンギン、約500種の生物を展示している南館に分かれています。
北館は、「35億年はるかなる旅〜ふたたび海へもどった動物たち〜」、南館は、「南極への旅」がテーマ。
シャチ公開トレーニングやイルカパフォーマンス、マイワシのトルネード、フィーディングタイム(生き物への給餌)、ダイバーコミュニケーションなどのイベントがあったり、シネマ館の巨大スクリーンで自然や生き物などに関する映像を見たりすることができます。
2024年8月現在、シャチを観れるのは日本で3水族館だけ。名古屋港水族館には、オスの「アース」とメスの「リン」が飼育されています。
名古屋港水族館の感想
いろんな海の生き物が見れて楽しめました。
頂点捕食者、海の王者のシャチは大きいですね。白と黒のカラーが印象的でした。水中から海底を見下ろすと黒っぽく、水中から水面を見上げると白っぽく見えるように、獲物などに存在がバレないようカモフラージュしているとか。。
公開トレーニングは、シャチのプールが少しスタジアムから遠かったです。でも、あの大きさでジャンプできるのはすごい身体能力ですね。
イルカのパフォーマンスは、あのジャンプ力、さすがでした。音楽もあってなんだかエキサイトできました♪
巨大な水中観察窓のある水中観覧席では、イルカが水中で泳いでいる姿を絨毯の上に腰を下ろして眺めることができました。とても間近にイルカを見ることできます。時間があれば、たくさん見ていたかった。
イルカって仰向けで泳ぐんだな〜って思ったりして。リラックスしてるんですよね。
多くの海の生物がいましたが、シャチ、イルカ、ベルーガ、ウミガメ、ペンギン、と大きな生き物がやっぱり印象に残りました。
水族館の中や近所では、シャチのぬいぐるみを持った人たちをよく目にしました。私はエンペラーペンギンのぬいぐるみがほしかったですが、大き過ぎて断念。
心地よい旅のポイント
※ 情報は変わる可能性もあるため、各公式HPにてご確認ください。
- シャチの公開トレーニング、イルカのパフォーマンスは、各15分ほどで、トレーナーによる解説付きです。
- 名古屋港水族館はイベントがたくさん。お目当てのイベントがある場合は、事前にHPでスケジュールを確認しておくと効率的に回れそうです。
- 生き物の骨格や、化石のレプリカなどが展示してあり、進化の歴史なども学べます。
- しおかぜ広場でケープペンギンに会えるかも。
- ウミガメの研究施設が無料開放されています。
- 真珠取り出し体験というイベントも南館でしていました。選んだ貝から真珠を取り出し、アクセサリーに加工できるという体験ができるなんて珍しいですね。
- 北館では、シャチのレプリカと、南館では、エンペラーペンギンのレプリカと一緒に写真が撮れるスタジオがあります。
- 水族館のある名古屋港には海洋博物館や展望室、南極観測船などの多くの施設があるため、まだ他の施設を見ていない場合などは、4施設の共通券を購入するのがお得です。
- 各建物にレストランなどありますが、隣接のJettyという建物にはフードコートがあります。
まとめ
名古屋港水族館のある名古屋港ガーデンふ頭には、シートレインランドや南極観測船ふじ、名古屋港ポートビル(海洋博物館)、水上バス乗り場など多くの施設、写真スポットが集まっており、ゆっくりしていたらたくさん堪能するには1日では足りないかも。
とりあえず、水族館だけでも楽しめること間違いなし!
名古屋港ポートビル(海洋博物館と展望室)と南極観測船ふじの感想もご参考ください。
→ 名古屋港ポートビル
→ 南極観測船ふじ
Have a nice trip! 良い旅を!!