に行ってきました!
2024年4月下旬に高千穂峡にある真名井の滝に行きました。
旅行の参考になりそうな感想とポイントをまとめてみました。
写真の解説
写真は、4月に撮った写真です。
高千穂峡を象徴する真名井の滝を遊歩道から撮りました。
遊歩道には多くの観光客がいて、ボートの数も多かったです。
※本ページは、プロモーションが含まれています。
高千穂峡・真名井の滝について
高千穂峡は、1934年、国の名勝・天然記念物に指定された景勝地の一つです。阿蘇火山活動で噴出した火砕流が流れ、急激に冷却され、浸食されて生まれた柱状節理の断崖やV字峡谷が東西に約7km続いています。
高千穂峡内にある日本の滝100選に選定された「真名井の滝」は、断崖が続く渓谷にかかる落差約17mの滝です。
天孫降臨の際、この地に水がなかったことから、 天村雲命(アメノムラクモノミコト)が水種を移した「天真名井」から湧き出る水が地下を通ってここで流れ落ちていると伝えられています。
高千穂峡・真名井の滝の感想
今回は、人がとても多かったので、ボートに乗らず遊歩道の滝見台から滝見見物でした。
やっぱり大自然が作った景色は雄大ですね。
今時期は緑も多く、たくさん歩きましたがいろんな景色を見られ、いい気候の中、適度に運動になったのかパワーが得られて楽しかったです。
心地よい旅のポイント
※ 情報は変わる可能性もあるため、各公式HPにてご確認ください。
- 第2あららぎ駐車場や第3大橋駐車場から真名井の滝までは約1kmの遊歩道があります。
自然が形作った仙人の屏風岩や柱状節理、伝説の鬼八の力石、神話で知られるおのころ池などを見物しながら歩いていくことができます。もちろん真名井の滝も見えます。
- 遊歩道で高千穂峡の石碑まで来たら、帰りは道路を選ぶと違う風景が見られ、あまりきつくなくおすすめです。
- 遊歩道を歩くならやっぱり歩きやすい服装と靴で。
- 峡谷を遊覧できる貸しボートもおすすめです。定員3名。乗船時間30分。ネット予約もあります。
至近距離から見れる滝や柱状節理の断崖は絶景で、マイナスイオンの効果も抜群ですね。
- 夏シーズンは、滝周辺のライトアップもあり、午後10時まで楽しめます。
秋シーズンは、紅葉がきれいです。
- 時間があれば、歩いていける距離に高千穂神社(縁結び・交通安全・厄除けの神様)もあります。
- お土産は、高千穂特産の釜炒り茶などいかがですか。
まとめ
真名井の滝、時間があればぜひボートに乗って至近距離でマイナスイオンを浴びたいですね。夏は涼しそう。
神話に由縁のあるスポットを見ながら遊歩道を歩くのはいかがですか?
Have a nice trip! 良い旅を!!