桂浜公園に行ってきました！

に行ってきました！〈高知市浦戸〉
　　　
2025年5月中旬に桂浜公園に行きました。
旅行の参考になりそうな感想とポイントをまとめてみました。
　　　

写真の解説

写真は、5月に撮った写真です。
　　
桂浜公園内の坂本龍馬像。像の高さ5.3m。台座を含めた総高約13.5m。
　　
龍馬に大接近のイベントで像横に特設展望台が設置されていたので、昇りました。
龍馬の目線で、太平洋の彼方を一緒に眺めてみました♪

※本ページは、プロモーションが含まれています。

写真の解説

桂浜公園について
桂浜の感想
心地よい旅のポイント
まとめ

桂浜公園について

　桂浜は、雄大な太平洋（土佐湾）に面した景勝地です。
　龍頭岬（りゅうづざき）から龍王岬（りゅうおうざき）までの弓状に広がる海岸（本浜）。
　青い海、白砂青松（はくしゃせいしょう）の浜。
　　
　日本の朝日百選、渚百選にも選ばれています。元旦には、初日の出参りに多くの人出があります。
　　　　
　そして、月の名所としても有名です。高知の民謡「よさこい節」にも唄われています。
　中秋の名月には、イベントがあり商業エリアも営業されています。（2025年の中秋の名月は10月6日予定）
　　
　　
　桂浜公園は、桂浜海岸一帯の都市公園です。
　桂浜の本浜、龍馬像、龍王岬、桂浜水族館、海のテラス、高知灯台、坂本龍馬記念館など観光スポットが含まれます。
　　
　　
　写真は、龍馬像の前の階段を降りてきた場所からつながる遊歩道。
　遊歩道を進んで行くと、右手に休憩所や水族館があり、さらに弓状にまっすぐ進むと、龍宮橋があり、昇り階段があり、神社のある龍王岬に着きます。写真の左端の方です。
　坂本龍馬記念館は、写真右前の丘の上の高台にあります。

桂浜の感想

青い海、青い空、白い浜辺、緑の松、美しい景色でした。
良い天気で良かったです。
　　
期間限定で、坂本龍馬像に近付けたのがとても嬉しかったです。像は、意外に大きい。
　　
写真は、桂浜の南端、龍王岬にある海津見（わたつみ）神社（龍王宮）。海を司る神を祀っています。
岬からの水平線が見える景色も素敵です。

心地よい旅のポイント

※ 情報は変わる可能性もあるため、各公式HPにてご確認ください。

坂本龍馬像は、高知県の青年有志の募金活動により1928年（昭和3年）に建立されました。
　　
正面から見たり、写したりするのであれば、午前中がおすすめです。
晴れた日の午後は、像の後ろに太陽がさんさんと輝いているので、眩しくて龍馬さんのお顔が前から見えません。
　　
　　
龍馬に大接近のイベントは、例年、4月上旬から約2ヶ月間。
龍馬の誕生日、龍馬の命日の11月15日を挟んだ約２カ月間（9月中旬〜）行われます。
像横に特設展望台が設置されますので、昇って龍馬に近付いてみてはいかがですか。
　　
　　
　　
桂浜は、急な高波や強い引き波があり危険なため、遊泳禁止となっています。
波打ち際に行く際にも気を付けましょう。
　　
　　
浜辺沿いにある桂浜水族館では、ペンギンやアシカへの餌やり体験の他、その他の生き物たちとも触れ合えるイベントがあります。
　　
　　
　　
龍王岬には、海津見（わたつみ）神社と一段高い場所に早高神社とがあり、桂浜のパワースポットとなっています。
海津見神社の御祭神は、大海津見神（おおわたつみのかみ）。海上安全や商売繁盛などのご利益あり。
早高神社の御祭神は、日本武尊（やまとたけるのみこと）（古事記や日本書紀などに登場する伝説的英雄）。
兼務社の若宮八幡宮で御朱印を頂けるようです。
　　
　　
　　　
商業エリア海のテラスには、地元の郷土菓子などが買えるお土産屋さんや高知のグルメが味わえる食事処、カフェなどがあります。
3〜5月は、美味しいかつおのたたきが食べれます。高知のカツオは絶品です。
　　
桂浜の歴史などが学べる桂浜ミュージアムがあります。入館無料です。
観光案内所もあります。ガイドマップやパンフレットを入手しましょう。
　　
　　
桂浜公園には、砲台場跡や歌碑、記念碑などが所々にあります。
　　
　　　　
　　
高知駅から車で30分ほど。
My遊（まいゆう）バスを使う場合は、高知駅から50分〜1時間ほどで桂浜に着きます。