に行ってきました!
2025年10月中旬に青蓮寺湖(しょうれんじこ)観光村にぶどう狩りに行きました。〈名張市(なばりし)〉
旅行の参考になりそうな感想とポイントをまとめてみました。
写真の解説
写真は、10月に撮った写真です。
ブドウ園のマスカットベリーAという品種です。
白い果実袋をかけて育ててありますが、一つだけかけられていない房を発見してカシャッ。
たわわに実った様子が印象的です。
一房ずつぶどうを採って、その場で食べながら楽しめます。
※本ページは、プロモーションが含まれています。
青蓮寺湖観光村について
三重県名張市南部にある自然豊かな観光スポットです。
複数の農園があり、春はいちご、夏から秋はぶどう狩りが楽しめます。
- 1〜5月:あきひめ・かおり野・紅ほっぺ・よつぼしなど
- 7~8月:デラウェア
- 9月:スチューベン・巨峰
- 9~10月:マスカットベリーA
※ 時期の変動の可能性はあります。
新鮮なフルーツの食べ放題はもちろん、湖と自然の美しい景観も満喫できます。
家族や友人とのおでかけにぴったりの人気スポットで、関西・近畿方面や中部・東海方面からの日帰り観光にも最適です。
青蓮寺湖観光村の感想
初のぶどう狩り体験。楽しかったです。
ぶどうはスーパーで買って食べるのも美味しいですが、採れたてをその場で食べるフレッシュ感はちょっと格別。
袋の中で大切に育てられているので、皮もきれいで実もプリプリしていました。
10月中旬ということで、マスカットベリーAの品種を収穫。甘酸っぱくて果汁もたっぷりでした。

心地よい旅のポイント
※ 情報は変わる可能性もあるため、各公式HPにてご確認ください。
- 予約なし当日受付もありますが、事前チェックや予約はおすすめです。
山ゆり案内所で受付後、一番食べ頃のぶどう園へ出発。
- 春のいちご狩り
摘みたての新鮮ないちごの甘さをそのまま味わえるのが魅力。
- 夏から秋のぶどう狩り
季節ごとに異なる品種を味わうことができます。
- 生育状況や天候に応じて時期が変動するので、訪れる際は情報チェックがおすすめです。
- 食べごろの房を選び、ハサミで枝の根元を切り取ります。
果実を強く引っ張らず、やさしく扱うのがポイントです。
- 採り放題ではなく食べ放題です。
持ち帰り用のぶどうが必要な場合は、ぶどう狩りとは別に直売所で購入ができます。
ぶどうやワイン、ジャムなどが販売されていました。

- 広々としたぶどう園の中には、ビニールハウスの区画もあります。
雨の日でもぶどう狩りを楽しめます。
- はさみやザルなどは貸してもらえます。
- 食べ物や飲み物も持ち込み可能な農園が多いようです。
- 暑い日には、日焼けや虫除け、熱中症の対策もしっかり行って楽しみましょう。
- ウェットティッシュやタオル、持ち帰る場合には保冷バッグもあると良いかも。
- 名張駅から山ゆり案内所まで、車で5〜10分、バスで15分ほど。
- 青蓮寺湖観光村の周辺には、湖畔の桜や紅葉が美しい青蓮寺湖(しょうれんじこ)(ダム湖)をはじめ、奇岩が連なる渓谷美の香落渓(かおちだに)、滝巡りが楽しめる赤目四十八滝(あかめ しじゅうはちたき)など自然豊かな名所が点在します。
地蔵院青蓮寺など歴史ある寺社もあり、四季折々の風景と静かな里山散策が楽しめるエリアです。
まとめ
青蓮寺湖観光村は、家族や友人と一緒に自然と触れ合いながら、季節の味覚を楽しめるスポットです。
ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
Have a nice trip!良い旅を!!