桜島溶岩なぎさ公園足湯

鹿児島 - Kagoshima -

に行ってきました!〈桜島〉
   
2025年5月中旬に桜島溶岩なぎさ公園足湯に行きました。
旅行の参考になりそうな感想とポイントをまとめてみました。
   

写真の解説

写真は、5月に撮った写真です。
  
公園にある長ーい足湯に、多くの人が足を浸けて寛いでいました。
外国の方もいますね。
 
芝生の向こうには錦江湾(きんこうわん)(正式名称:鹿児島湾)が見えます。


※本ページは、プロモーションが含まれています。

桜島溶岩なぎさ公園足湯について

 天然温泉を利用した全長約100m、日本最大級の足湯です。
  
 地下1,000mより湧出する天然温泉は、鉄分やミネラルを多く含む茶褐色のにごり湯です。
 桜島マグマ温泉の泉質(ナトリウム塩化物泉)は、身体を温め、冷え性や神経痛、疲労回復などに効果があると言われています。
  
 錦江湾や桜島を見ながら、足元から暖まることができます。
 
   
 写真は、溶岩なぎさ公園の入口です。進むと足湯があり、その先に錦江湾が見えます。
 道をまっすぐ行くと溶岩なぎさ遊歩道(袴腰烏島溶岩探勝路(はかまごしからすじまようがんたんしょうろ))につながります。
 この入口の正面には、ビジターセンターがあります。

  

桜島溶岩なぎさ公園足湯の感想

曇り空で、暑くもなく寒くもなく、良い足湯日和でした。
足を天然湯に浸けるだけで、体がポカポカしてきます。
  
周りの自然を感じながら、足湯でリラックスできました。
  
観光客も多く、ふと錦江湾を見れば、フェリーが行ったり来たりしていました。
※ 錦江湾の正式名称は鹿児島湾ですが、地元では古くから錦江湾と呼ばれることが多いようです。

  

心地よい旅のポイント

※ 情報は変わる可能性もあるため、各公式HPにてご確認ください。

  • フェリー乗り場の桜島港から徒歩8分ほどです。
      
      
  • 公園で足湯。無料です。
    利用は日没まで。
      
      
  • 芝生の広場もあるので、ピクニックもできますね。
      
      
  • なぎさ公園入口の前には、桜島ビジターセンターがあります。
    タオルを忘れた方は、550円で購入できます。
    火山グッズなどお土産品もあります。
    桜島の噴火の歴史やメカニズムを学べるミニ博物館です。噴火映像コーナーや桜島の魅力を紹介したシアタールームもあります。
    桜島に着いたら、まずここで桜島の学習しませんか。
      
       
  • ビジターセンターで、自転車(クロスバイク)をレンタルできます。
    身分証の提示が必要です。
      
  • 車や普通の自転車のレンタルは、桜島フェリー乗り場の前にお店があります。
      
        
      
  • 烏鳥展望所に繋がる溶岩なぎさ遊歩道の入り口がありました。
    遊歩道は、約3kmです。
    大正溶岩と植生を観察できます。
      
      
      
  • 足湯で足りなければ、徒歩5分ほどのところに源泉掛け流し桜島マグマ温泉に入れる国民宿舎レインボー桜島があります。
    錦江湾や鹿児島市街を眺めながら温泉はいかがですか。
      
      
      
  • 桜島港に隣接してレインボービーチがあります。
    全長100mの小さな人口ビーチで、波が穏やかなため子供さんも楽しめます。
    7月中旬〜8月
      
      
  • その他、子供が喜びそうな恐竜の大型模型や滑り台がある桜島自然恐竜公園があります。
    公園への道は、狭い道路でカーブが多いようです。
    足湯からは、車で5分ほど。
      
      
  • 足湯の近くには、釣りができる桜島海づり公園もありますね。
    釣り具は貸してもらえるようです。
      
      
  • 桜島ではカヤック体験もできますよ。
      
      

まとめ

桜島や錦江湾を眺めながら、足湯に浸かり、ポカポカリラックスしませんか♪
桜島の観光の後に、疲れた足を癒すのも良さそうですね。
  
桜島については、展望所のページをご覧ください。→ 湯之平展望所 に行ってきました!
  
  
Have a nice trip!良い旅を!!


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