おはらい町・おかげ横丁 に行ってきました!

三重 - Mie -

に行ってきました!
   
2025年9月中旬におはらい町・おかげ横丁に行きました。〈伊勢市〉
旅行の参考になりそうな感想とポイントをまとめてみました。
   

写真の解説

写真は、9月に撮った写真です。
  
9月のイベントで、おかげ横丁の入り口にある大きな招き猫が、左手を挙げて訪れる人々を迎え入れています。
小判には、吉兆招福亭と書かれています。おかげ横丁にある招き猫専門店の名前です。
  
招き猫の後ろには、常夜燈とおかげ横丁のマップがあります。


※本ページは、プロモーションが含まれています。

おはらい町・おかげ横丁について

 おはらい町(おはらいちょう)は、伊勢神宮内宮(ないくう)周辺に広がる参道の名称です。
 
 内宮への参拝道であるおはらい町通り(旧参宮街道)は、約800m にわたる通りで、両側には土産物店や飲食店が軒を連ねています。この通りは、内宮への参拝者を迎える役割を果たしており、賑やかな雰囲気が特徴です。
  
  
 おはらい町の中ほどにあるおかげ横丁は、伊勢神宮参拝者のために江戸時代の町並みを再現した観光施設で、1993年(平成5年)に開業されました。
 約170m の通りには、伝統的な町家風の建物が立ち並び、土産物店、飲食店、工芸品店などが軒を連ねています。
 おかげ横丁という名称は、伊勢神宮への参拝を通じて「おかげ(恩恵)」を受けるという意味が込められています。
  
  
写真は、おはらい町通り。

  

おはらい町・おかげ横丁の感想

内宮の参拝を終え、おはらい町通りを歩き、5分ほど行くと左手におかげ横丁がありました。
  
すごく招き猫の多い場所だなと思っていたら、9月ということで、来る福招き猫まつりの第31回のイベントがおかげ横丁一帯でちょうどあっていました。
たまたま食べた招き猫セットが、来る福料理だったらしく、まつり限定の猫の画のついた小皿を頂きました、やったー!
9月29日は、来る福(くるふく)と縁起良く読めることから、平成7年に制定された招き猫の記念日だそうです。
 
週末で太鼓の演奏もやっており、昔ながらのお菓子の射的があったり、真っ白な招き猫に絵付けする体験があっていたり、たまたま大安で宝くじを購入している人々がいたりで、賑やかで楽しかったです。 
平日など少し人が少ないと静かでまた印象も変わるかもしれません。  
    


  

    

心地よい旅のポイント

※ 情報は変わる可能性もあるため、各公式HPにてご確認ください。

  • おはらい町やおかげ横丁をゆっくり散策して、伊勢土産を選んだり、郷土料理を食べたり、建物を見たりして楽しみましょう。
      
      
      
  • おかげ横丁の中心に、太鼓櫓があります。
    土日祝日には、太鼓チームによる神恩太鼓の演奏を聞くことができます。
      
      
  • 横丁のかみしばい広場では、主に週末、紙芝居師による口演を楽しめます。
    スケジュールを確認しましょう。
      
      
      
  • 横丁内には、全国の作家や窯元から集められた約1,000種類の招き猫を取り扱う専門店吉兆招福亭があります。
    多種多様な招き猫が展示・販売されています。
       
    白色の招き猫は「福招き」、黒色は「厄除け」、金色は「満願成就」など、色によって意味が異なります。
    また、右手を挙げているものは「お金」を招き、左手を挙げているものは「人」を招くとされています。 
      
      
      
  • 着物レンタル屋さんもあり、伊勢木綿の着物を着て散策も可能です。
      
      
      
  • 宝くじ売り場を2箇所ほど見かけました。
      
      
  • おかげ横丁では、1年を通して季節の様々な催しが行われています。
      



 
   
  

まとめ

伊勢神宮への参拝で歴史と文化を感じた後は、伝統的な町並みをを散策してみませんか。
招き猫が待っていますよ。^^
 
  
Have a nice trip!良い旅を!!


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