博物館 明治村

愛知 - Aichi -

へ行ってきました!
   
2026年2月初旬、愛知県犬山市にある博物館 明治村を訪れました。
実際に訪れて感じたこと、これから行く方の参考になりそうなポイントをまとめています。
     

写真の解説

写真は、2月に撮影しました。
  
明治村のシンボル的存在である帝国ホテル中央玄関です。
この建物は1923年(大正12年)に完成したフランク・ロイド・ライト設計の旧帝国ホテルの一部。
時代としては明治ではありませんが、明治以降の日本の近代化の流れを象徴する建築として、明治村に移築・保存されています。
西洋建築でありながら、日本の美意識が随所に感じられるデザインは、今見ても圧倒的な存在感です。


※本ページは、プロモーションが含まれています。

博物館 明治村について

 明治村は、明治時代を中心とした日本の近代建築を保存・公開している野外博物館です。
 1965年(昭和40年)に開村しました。
  
 開村のきっかけは、高度経済成長期により、明治時代の建築物が次々と失われていったこと。
これらの貴重な建物を後世に残すため、建築史家や文化人の尽力により、全国各地から建物を移築・保存する形で整備されました。
  
  
 敷地面積は約100万平方メートルと非常に広く、村内は複数のエリアに分かれています。
現在は、学校、官庁、教会、住宅、商家など、60棟以上の歴史的建造物が公開されています。
  
 明治期の建築を中心に、当時の暮らしや社会の移り変わりを感じられる展示構成が特徴です。
 村内では、蒸気機関車や市電など当時を再現した交通手段も運行され、建物だけでなく、時代の空気を立体的に学べる施設となっています。
  

  

明治村の感想

明治村へ向かう道のりは、どこかのんびりとした田舎の風景。…と思っていたら、だんだんと道は上り坂に。
あれ? もしかして山の中? 敷地が広そうだとは思い、午前中から1日の予定を組んでいましたが、これは想像以上なのでは、と感じ始めました。
  
実際に訪れてみると、予想通り敷地はとても広く、すべてを見て回ろうと思うと丸一日かかります。
しかも、17時閉村と思っていたところ、2月は16時閉村でした。
  
  
広大ではありますが、基本的には歩いて回れる距離感。
坂道や階段はありますが、村内にはバス・SL・市電といった移動手段が用意されており、体力に合わせて利用できるのも安心でした。
  
バスの終点には、明治村のシンボルである帝国ホテル中央玄関があります。
私は正門からバスに乗り、車内で流れる建物のアナウンスを聞きながら終点まで移動。
そこから徒歩で建物を見学しつつ、正門へ戻るルートを選びました。
  
  
途中、レトロ日本な呉服座(くれはざ)の前を通りかかると人だかりが。
私も人の流れに紛れて中へ。
明治偉人隊の歌や踊り、クイズなどの素敵な公演が行われ、思いがけず楽しい時間を過ごすことができました♪

  

心地よい旅のポイント

※ 情報は変わる可能性もあるため、各公式HPにてご確認ください。

  • 敷地がとても広いため、午前中から訪れ、1日観光の予定を組むのがおすすめです。
    建物を一つ一つゆっくり見て回る場合、1日ですべてを見切るのは難しそうです。
      
      
  • 開村時間・閉村時間は月によって異なり、冬季は閉村時間が早まります。
    あわせて休村日も事前に確認しておくと安心です。
      
      
      
  • 入口は、正門北口の2か所あります。
    北口にはSL東京駅や売店があり、すぐそばに帝国ホテル中央玄関があります。
      
      
      
  • 明治村スタンプ帳を購入し、スタンプを押しながら散策することもできます。
    スタンプ帳には、建物の旧所在地や建築年、ガイドブックには載っていない豆知識が記載されており、建築や歴史に興味のある方には特におすすめです。
      
      
      
  • 村内の移動には、村営バスSL蒸気機関車京都市電が利用できます。
    それぞれ乗りたい時に乗車券を購入して乗り物体験ができ、特に村営バスは、一度購入すれば何度でも乗車できるため、歩き疲れた時に安心です。
      
      
      
  • 園内の各所では、建物ガイドガイドツアーが行われています。
    興味のある方は事前にチェックしておくとよさそうです。
      
      
      
  • 2丁目のレンガ通りには、ハイカラ衣装館があります。
    記念撮影コースや、長時間レンタルできる散策コースがあります。

  

  • 村内のグルメも充実。
    牛鍋や、明治時代にベストセラーとなった恋愛小説『食道楽』に登場するレシピをもとにしたコロツケー(コロッケ)や、カレーぱんなどもありました。
     
      
      
  • 明治村の周囲には、国内最大級の貯水量を誇る農業用ため池 入鹿池(いるかいけ)や、山の木々など、自然豊かな風景が広がっています。
    菊の世酒造の前にある梅園では、梅の花を間近に見ることができ、とても印象的でした。
      
      
      
  • また、犬山市内には、犬山城や日本モンキーパークなどの観光地もあります。
    犬山城については、こちらもご参考ください。 → 国宝 犬山城 に行ってきました! 
       
      
      

まとめ

明治の建築と風景に包まれながら、ゆっくりと時をさかのぼるひととき。
日本が近代へと歩み始めたその時代を、肌で感じられる場所です。
  
次の休日、明治の時代へタイムスリップしにいきませんか?
  
  
Have a nice trip!良い旅を!!


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