国際通り

沖縄 - Okinawa -

に行ってきました!
   
2024年5月上旬に国際通りに行きました。
旅行の参考になりそうな感想とポイントをまとめてみました。
   

写真の解説

写真は、5月に撮った写真です。
  
沖縄県庁に向かって国際通りの左手にある平和通り商店街の入口です。平和通りの先には壺屋やちむん通りがあります。
平和通り入口の右手に、御菓子御殿 国際通り牧志店が見えてます。その横に、沖縄で創業45周年老舗のステーキハウス88もありますね。
もう少し先に行くとドン・キホーテがあり、その手前に第一牧志公設市場に続く市場本通りの入口があります。  


※本ページは、プロモーションが含まれています。

国際通りについて

 沖縄県庁北口のスクランブル交差点から安里三叉路まで、1.6kmの長さの那覇市のメインストリートです。
 「アーニーパイル国際劇場」という1948年に開館した映画館があったことから「国際通り」と呼ばれるようになりました。戦後の焼け野原からいち早く復興を遂げたエリアで、長さがほぼ1マイルあることから「奇跡の1マイル」とも呼ばれています。
 通りの両方の入口にはシーサーの石碑があり、その間の通りの両脇にはお土産ショップや飲食店が立ち並んでいます。


 

国際通りの感想

国際通りに来た日、ゆいレールの牧志駅側から出発しました。牧志駅のところで、「さいおん♡うふシーサー」がお出迎え。(=写真)
うふ、と笑っているんだよ、という意味かと思ったら、うふ、は沖縄方言で「大きい」という意味だそう。さいおん(蔡温)、は琉球王国の偉人の名前です。周りは、さいおんスクエアのエリアで、すぐ横に蔡温橋もあります。
立派なシーサーですよね。高さ3.4mもあり、夜はライトアップされるそうです。口を開けているのがオスとか。。

  
国際通りには、沖縄らしいお土産屋さんなどたくさんのお店が並んでいて、宿泊施設も多くあるように思いました。平和通りなど昔ながらのお店も結構あるんだなーという印象。
  
公設市場では、カニや伊勢海老などが生きたまま所狭しと水槽に入っていて、たまにカニが暴れたりしてました。さすが市場。
  
そういえば、那覇空港到着からずっとOrionという文字をよく目にしました。オリオンビール(沖縄ビール)のことですね。
  
  

心地よい旅のポイント

※ 情報は変わる可能性もあるため、各公式HPにてご確認ください。

  • 那覇空港からは、ゆいレールやバスで20分ほどです。
      
  • 県庁前駅すぐの多目的商業施設の「パレットくもじ」の4階には那覇市歴史博物館があり、琉球王国時代からの歴史を知りたい方にはおすすめです。
    数点の国宝が所蔵されています。
      
      
  • 紅いもタルトの元祖 御菓子御殿は国際通り沿いに数カ所ありますが、県庁北口交差点のすぐそばにある琉球王朝を感じさせる建物の国際通り松尾店は、店内の造りも楽しめ品揃えも充実しています。2階にはカフェもあり食事もできます。
    3,000円以上購入すると紅いもタルトのイラストの付いたかわいいショッピングバッグがもらえます。
      
      
  • 県民・市民の台所として賑わっている第一牧志公設市場は、市場本通りに入って右手にあります。
    2階には飲食店があるのですが、持ち上げシステムというのがあり、1階の店舗で食べたい食材を選んで、予算と希望をお店の人と相談し、2階の食堂で自分が選んだ新鮮な食材の料理を食べれるというもの。(調理代は食堂で確認。)うーんすごい。
      
        
  • 平和通りの先には、壺屋やちむん通りがあります。沖縄方言で「やちむん」は焼き物のことだそう。琉球王朝時代に多くの窯が集められた場所で、やちむん巡りを楽しめます。通りの入口左手には、壺屋焼物博物館があります。
      
      
  • 地元をよく知るガイドと一緒に那覇を散策できます。那覇まちま〜い(まちま〜いは、沖縄の方言で「まちあるき」のこと)は、前日15時までの予約制です。
      
         
  • 雨天以外の毎週日曜日(12〜18時)、県庁北口交差点から蔡温橋交差点の間の国際通りが歩行者天国になり、トランジットモールが開催されます。
         
      

まとめ

お土産がいっぱいになりそうなので、観光の最終日とかに行く方がいいかもですね。
どうせなら、日曜日のトランジットモールに合わせて予定を組んでみるとか。。
お天気になるといいですね。
  
  

Have a nice trip! 良い旅を!!



  

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