に行ってきました！
2024年9月中旬に博多リバレインに行きました。
旅行の参考になりそうな感想とポイントをまとめてみました。
写真の解説
写真は、9月に撮った写真です。
博多川に沿って、博多リバレインモールの入ったリバレインセンタービルがあります。
博多大橋を渡ります。正面の通りは、明治通り。
右手の黄色の入口から福岡アジア美術館7・8階に行けます。
その奥の建物は、博多座の入った博多座・西銀ビル。
左手に少し見える建物は、ホテルオークラ福岡ビルです。
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博多リバレインについて
“「ゆとり」の創造” をコンセプトとして、下川端地区市街地と下川端東地区市街地の再開発事業のプロジェクトにより1999年に誕生しました。
博多リバレインモール by Takashimaya、福岡アジア美術館、博多座、ホテルオークラ福岡、リバレイン通り商店街、フェスタスクエア、鏡天満宮、オフィスなどで「ゆとり」のある都市空間が構成されています。
商業・情報・文化機能などが融合した複合商業施設です。
リバレインセンタービル、博多座・西銀ビル、ホテルオークラ福岡ビルとそれぞれのビルの間の通りを含めてこの一帯を博多リバレインと言います。
博多リバレインの感想
ファッションや雑貨、インテリアや飲食店などいろいろな店舗がありました。ショッピングにグルメに楽しめます。
雰囲気が、天神や博多とはまた違った感じがありました。
博多座の劇場は、歌舞伎のイメージがありましたが、ミュージカル含めいろいろなジャンルで公演があるんですね。9月は堂本光一さんの “Endless SHOCK” があっていて、さすがチケット売り切れでした。日本で一番チケットが取れないミュージカルらしい。うーん、見たい！＾＾
心地よい旅のポイント
※ 情報は変わる可能性もあるため、各公式HPにてご確認ください。
- 川端町・博多座前バス停もリバレインセンタービルの正面（明治通り）にあり、地下鉄の中洲川端の駅も直結していて博多や天神からのアクセスは◎。
- リバレインセンタービル、博多座・西銀ビル、ホテルオークラ福岡ビルのそれぞれの間の通りは、リバレイン通りと呼ばれ、飲食店や郵便局、コンビニ、他各店舗があります。
- 博多座やアジア美術館の当日の観覧券（半券）があると、博多リバレインモールの提携店舗で特典が受けられるサービスがあります。
- 全国で5カ所目、九州初のアンパンマンこどもミュージアム in モールが5・6階にあって、小さな子供たちに大人気！開放感のある空間で遊べます。
- 博多リバレインの福岡アジア美術館は、アジアの近現代の美術作品を展示する世界に唯一の美術館です。
- 「アジアガーデン」をテーマとしたパブリックアートの装飾やオブジェをリバレイン内で見つけることができます。歩いていると個性的なアートを目にします。現在は8つほどあるようです。
- リバレインセンタービルの明治通りを挟んで真正面には、川端通商店街があります。昔ながらの商店街という感じです。
川端商店街を抜けて少し行くとキャナルシティ博多（こちらも複合商業施設）があります。リバレインから歩いて10分ほどです。 → キャナルシティ博多
- リバレインモールのセンタービルとホテルオークラのビルの間、フェスタスクエア（広場）の辺りには、鏡天満宮と呼ばれる小さな神社があります。
太宰府に左遷された菅原道真公（天神様）が福岡に上陸し、休憩された際に自らの姿を鏡に映された場所と伝えられており、その鏡が祀られています。
まとめ
天神からも博多からも福岡空港からもアクセスが良く、博多リバレインだけでも楽しめる！
福岡を十分堪能できそうですね。
Have a nice trip！良い旅を！！
