柳川の川下り

福岡 - Fukuoka -

に行ってきました!
  
2024年4月中旬に柳川に川下りをしに行きました。
  

写真の解説

写真は、4月に撮った写真です。

柳川川下りでどんこ舟に乗っている時に撮りました。
写っている橋は、出会い橋で、船頭さん曰くパワースポットだそうです。

※本ページは、プロモーションが含まれています。

柳川の川下りについて

  柳川の川下りは、「どんこ舟」と呼ばれる舟に乗り、江戸時代の柳川城のまわりの水路「掘割」を巡ります。柳川ならではの歴史ある舟遊びです。
 約400年前に整備された「掘割」は、柳川城を敵から守ることを目的としながら、生活用水、農業用水、移動手段などさまざまな用途に使われてきました。「掘割」が縦横に流れることから、柳川は「水郷」とも呼ばれています。その「掘割」の一部を「川下り」で楽しめます。
 四季折々に彩られた景色を見たり、狭く低い水門をくぐったり、昔ながらの橋をくぐったり、船頭さんの軽妙なガイドや歌に耳を傾けたり、など楽しみどころがあります。
  
  

柳川の川下りの感想

天気も良く、川下りには最高でした。
船頭さんはたくさん大きな声でお話ししたり歌ってくれました。
  
舟の上でゆっくりして、たまに松の木の枝をくぐったり、橋をくぐったり、すれ違う舟と挨拶したり、写真を撮りあったり、そういうのがちょっと楽しかったです。
  
最近は、橋をくぐる際に船頭さんだけ橋の上を渡り、橋の上からどんこ船に飛び乗るというパフォーマンスがSNSでも話題になっています。上手く飛び乗れたら大拍手ですね。やっぱりこのパフォーマンスをされるのは若い船頭さんのみです。^^ (写真はまた6月に行った時に撮りました。)

心地よい旅のポイント

※ 情報は変わる可能性もあるため、各公式HPにてご確認ください。

  • 予約は基本不要ですが、確実に川下りをしたい場合は予約はおすすめです。
    予約する際は、観光会社ごとにルートや詳細が異なるため、いろんなことを確認しておきましょう。
      
    ◎ キャンセル料含め、料金について。
    ◎ 約束時間(遅れた場合の対応)
    ◎ 何分コースか。
    ◎ 何人乗りのどんこ船か
    ◎ 乗り場はどこか。
    ◎ 雨天時はどうなるか。(カッパは貸してもらえるか、など。)
    ◎ 笠は貸してもらえるか。(晴れた日は照り返しもあって笠や帽子がないと眩しいです。)
    ◎ お子様も乗れるか。
    ◎ こたつはあるか。(冬)
    ◎ 何かパフォーマンスはあるか。
    ◎ その他サービス 
    など
      
      
  • 外国人の観光客にも人気です。  
      
  • 観光会社によっては、19時くらいまでの夜の川下りもあるようです。
    遊歩道などがライトアップされて掘割と木々の緑がきれいかも。昼間とは違う趣が楽しめますね。
      
  • 毎年10日ほど(通常2月)に水落ち期間(掘割の環境を良好に保つため、お堀の水を抜いて川底の清掃や日光消毒をします)があります。
      
  • 時間があれば、柳川市を観光しましょう。
    日本近代文学の偉大な詩人「北原白秋」の生家や記念館。
      
  • 柳川藩主立花邸 御花 … 立花家は柳川藩を治めた大名家です。大名文化を見ることができます。
    一定入園料で大広間や松濤園(座敷からの眺望を楽しむ観賞式の庭園)、立花家史料館などへの入園が可能です。
    宿泊施設やお食事処もあります。
      
  • 民芸店には柳川まりの「さげもん」がたくさん!
      
      
  • その他、武家住宅の“旧戸島家住宅”や“からたち文人の足湯”などの施設もあります。
      
  • 柳川には天然温泉が湧出しています。温泉もいいかも。
      
  • 柳川の代表的な郷土料理「鰻の蒸籠蒸し(せいろむし)」を食べて帰りましょう。
     
       

まとめ

ゆったりした水の流れで、船の上でリラックスした時間を過ごすことができます。
柳川のどんこ舟、乗ってみてはいかがですか?
  

Have a nice trip! 良い旅を!! 

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