に行ってきました!
2024年4月中旬に大濠公園に行きました。
写真の解説
写真は、4月に撮った写真です。
大濠公園の大きな池でスワンボートに乗ってる人たちがいます。
右側の茶色い建物は、スタバです。日曜日だったので人が多く、外まで列が続いています。
天気がいい日でした。
※本ページは、プロモーションが含まれています。
大濠公園について
福岡市中心部からのアクセスも良い都会のオアシス。
元々、博多湾の入江であった地を慶長年間、福岡城の外濠として利用、1927年昭和の博覧会を機に造園工事が行われ、1929年県営大濠公園として開園されました。
約39万8千平方メートルの敷地で、その中央に外周約2kmの池があり(敷地の半分以上、約22万6千平方メートル)、全国有数の水景公園として知られています。
大濠公園の感想
とても広い公園です。池の周りを歩くのに30分近くかかります。ゆっくり歩けば40分程度。
雨が降っていない日は、朝早くからでもジョギングする人などわりと人がいます。
池の中を覗くといろいろな生き物がいることが分かりますが、魚はもちろん、よく亀さんも泳いでいます。
舞鶴公園が隣接しており、特に春は花がきれいです。先日4月中旬ではもうほぼ緑になっていました。
ボートを借りることもできますし、日本庭園やカフェ、美術館もあります。
心地よい旅のポイント
※ 情報は変わる可能性もあるため、各公式HPにてご確認ください。
- 花を楽しむのであれば、4月初旬。桜やチューリップが咲いている頃がおすすめです。
- 池の周囲は遊歩道が整備されているため、ウォーキングや散歩、サイクリングやジョギングを楽しむことができます。
- ボートハウスで、手漕ぎボート・白鳥ボート・あめんぼボートを借りて水景を楽しみながら池を周遊できます。
- ベンチもたくさん池の周りに設置されているので、散歩途中にすぐくつろげますね。
- 時間に余裕があれば、日本庭園や美術館もおすすめです。
美術館の横にカフェテラスもあります。
- 池の中央に4つの橋で結ばれた中の島があります。
途中、大濠公園のシンボル的な浮見堂に寄って記念撮影はいかがですか。
- 水と緑のオアシスですので、野鳥もたくさん見ることができます。
- 児童遊園や能楽堂などもあります。
まとめ
池でのボート漕ぎや周遊道でのジョギングなどアクティビティを楽しんだり、美術館訪問やカフェでの読書で静かに過ごしたり、リラックスした1日を過ごせそうですね。
このオアシスに来て、野鳥を見たり、水景を楽しみながらゆっくり散策してみてはいかがでしょうか。
Have a nice trip! 良い旅を!!