に行ってきました!
2024年4月中旬に太宰府天満宮に行った際に天開稲荷社にも行きました。
写真の解説
写真は9月に撮った写真です。
太宰府天満宮御本殿の右手から奥に入り、さらに右手に進んで石段や坂を登っていきます。
ふぅ〜、と思った頃に写真のような風景が見えて、鳥居をくぐって続く石の階段を上に登っていくと天開稲荷社があります。
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天開稲荷社について
鎌倉時代の末期に京都の伏見稲荷大社から宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)を勧請した九州最古の「お稲荷さん」と言われています。
「天に道が開け、運気がぐんぐん上昇する」神社として信仰を集めているパワースポットです。
太宰府天満宮の裏手右の小高い丘にあります。
天開稲荷社の感想
太宰府天満宮に参拝に行った際には、よく訪れるスポットです。時間があれば、だいたい天満宮と天開稲荷社と竈門(かまど)神社は3点セットです。^^
太宰府天満宮から天開稲荷社への道は、ほど良く運動になる距離にあり、少し勾配(ほぼ山道)があるため、足腰が鍛えられます。
とってもこじんまりしたお社で、金運向上、商売繁盛に特にご利益があるということでしっかりお祈りしています。
心地よい旅のポイント
※ 情報は変わる可能性もあるため、各公式HPにてご確認ください。
- 太宰府天満宮からの道は石段や坂になっているため、運動靴の方が適しています。
- 天満宮から片道10〜15分くらいかかります。
走ると危ない道ですので、時間に余裕がある時に行きましょう。
- 鳥居の並ぶ急勾配の石段を上がれば、目の前にお社が現れますが、石段手前の左手の坂道を選んでも行けますので、無理をしないようにしましょう。
赤と白の奉納のぼりを辿れば、お社に着きます。
- お社には、お使いのキツネさんの石像などを見かけます。裏手の急な階段を登ると、一人か二人しか入れない奥の院(石室)もあります。参拝する方も多いです。
- 天開稲荷社のお守りなどは、稲荷社まで行かなくても天満宮の境内にも授与所があります。黄色や金色で輝いていていかにも金運に効果がありそうです。
まとめ
太宰府天満宮に行った際には、近いので、足を運びたいスポットです。
天気がいい時には、行ってみてはいかがでしょうか!?
太宰府天満宮の感想、ポイントもご参考ください。
→ 太宰府天満宮