白川郷

岐阜 - Gifu -

へ行ってきました!
   
2026年2月中旬、岐阜県大野郡白川村にある白川郷を訪れました。
実際に訪れて感じたこと、これから行く方の参考になりそうなポイントをまとめています。
     

写真の解説

写真は、2月に撮影しました。
  
荻町城跡(おぎまちじょうあと)展望台から望む、合掌造りの集落とそれを囲む山々。
中央を走る道には、多くの観光客の姿が見えます。
静けさの中に人の賑わいが感じられる白川郷の全景です。


※本ページは、プロモーションが含まれています。

白川郷について

 白川郷は、岐阜県にある合掌造りの集落で、1995年(平成7年)にユネスコ世界文化遺産に登録されました。
  
 合掌造りとは、両手を合わせたような三角屋根をもつ伝統的な建築様式です。
 豪雪地帯ならではの急勾配の屋根は、雪を自然に落とすための工夫で、さらに内部には養蚕を行うための広い屋根裏空間が設けられています。
 釘を使わずに組み上げられたその構造には、先人たちの高度な技術と、自然と共に生きるための知恵が詰まっています。
 また、合掌造りの維持には「(ゆい)」と呼ばれる助け合いの精神が欠かせませんでした。特に屋根の葺き替えなどの大がかりな作業は、地域の人々が協力し合いながら行ってきたのです。
  
  
 そして白川郷の大きな魅力は、単なる保存された文化財ではないという点。
 現在も住民の方々が暮らしを営みながら守り続けている生きている集落であり、伝統的な景観と人々の生活が今も息づいています。
  
 四季折々に表情を変える美しい風景と、長い年月受け継がれてきた暮らしの文化。白川郷では、その両方を体感できます。
   
 写真は、国指定重要文化財に指定されている和田家の屋根裏です。

  

白川郷の感想

冬の白川郷に行ってみたい!
そんな思いから、2月中旬に訪れました。
  
雪にあまり慣れていない私は、防寒具をあれこれ持参。
この日は日中5〜7度ほどと、2月の白川郷としては比較的暖かい一日だったようで、思っていたほどの寒さではありませんでした。
雪は降っていませんでしたが、十分に雪景色を満喫することができました。
  
雪が降っていなくても、冬の白川郷はまさに別世界。
雪に包まれた合掌造りの家々は、まるで昔話の中に入り込んだようでした。
  
  
シャトルバスで展望台へ。
見下ろした集落全体の景色は圧巻です。
  
その日本らしい風景をひと目見ようと、観光客の姿も多く見られました。
下の写真は、せせらぎ公園駐車場と集落をつなぐ「であい橋」。
多くの人が行き交い、白川郷が人気観光地であることを実感しました。

  

心地よい旅のポイント

※ 情報は変わる可能性もあるため、各公式HPにてご確認ください。

  • 展望台は、集落全体を見渡せるベストスポットで、白川郷らしい風景を一望できます。
      
  • 展望台へはシャトルバスが運行しており、約10分で到着。
    料金は降車時に現金精算です。
     
  • 徒歩でも行けますが、20分ほどかかる上り坂。
    行きはシャトルバスを利用して体力を温存。
    帰りは集落を眺めながら、ゆっくり徒歩で下るのもおすすめです。
      
      
  • 展望台にはカフェやお土産店もあり、
    ソフトクリームや飛騨牛まん、冬季限定の雪だるま型チュロスなども楽しめます。
      
      
  • 記念写真の撮影サービスもあり、
    白川郷の風景が背景に入った写真を無料でいただけます。
    気に入れば大きなサイズの有料版も購入可能。旅の良い思い出になります。
        
      
      
  • 集落内には多くのお店があり、五平餅などをはふはふと食べている観光客の姿がありました。
       
      
  • 白川郷で最大級の合掌造りである和田家住宅をはじめ、長瀬家住宅、神田家住宅など、国指定重要文化財も見学可能です(有料)。
    屋内から眺める雪景色もまた格別です。
      
      
      
  • 冬は路面が凍ることもあります。
    歩きやすく、滑りにくい靴がおすすめです。
      
      
  • 雪景色を楽しんだあとは、天然温泉「白川郷の湯」に立ち寄るのもおすすめ。
    冷えた体がじんわり温まります。
      

  

  • 白川郷は現在も人々が暮らす集落です。
    住民の静かな生活を守るため、宿泊客以外の夜間観光には制限があります。
       
    合掌造りの民宿に宿泊し、雪の降る幻想的な夜を体験するのも特別な思い出になります。
      
      
  • 白川郷のライトアップは事前予約が必要なイベントです。
      
      
      
  • 私有地には立ち入らないこと、ゴミは持ち帰ることなど、マナーを守って美しい景観を大切にしたいですね。
      
      
      
  • 車で数分の場所にある道の駅では、合掌造りの屋根の葺き替えの様子を紹介するミュージアムも無料で見学できます。
    事前に立ち寄ると、合掌造りへの理解がより深まります。
      
      
  • 近隣には、古い町並みが残る高山市もあります。
    あわせて訪れると、より充実した旅になります。
      
      
      

まとめ

合掌造りの風景に包まれながら、静かに流れる時間を味わうひととき。
豪雪の地で受け継がれてきた暮らしの知恵と、今も続く人々の営みを感じられる場所です。
  
四季を通して違う表情を見せてくれますが、特に冬の白川郷は幻想的な世界です。
日本の原風景に、会いに行きませんか?
  
  
Have a nice trip!良い旅を!!


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