へ行ってきました!
2026年1月下旬、福岡市東区にある香椎宮(かしいぐう)を訪れました。
実際に訪れて感じたこと、これから訪れる方の参考になりそうなポイントをまとめています。
写真の解説
写真は、1月に撮影しました。
香椎宮本殿の入り口です。
朱塗の柱や建具が印象的で、入り口前には御神木の綾杉(あやすぎ)が生い茂り、長い年月を重ねてきた神域の趣を感じさせます。![]()
※本ページは、プロモーションが含まれています。
香椎宮について
香椎宮は、仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)と神功皇后(じんぐうこうごう)を主祭神としてお祀りする、非常に由緒ある神社です。
創建は3世紀頃と伝えられ、日本書紀にも登場するほど歴史が古く、九州における皇室ゆかりの神社として特別な存在です。
最大の特徴は、全国的にもほとんど例のない「香椎造(かしいづくり)」の本殿。
入母屋造(いりもやづくり)と切妻造(きりづまづくり)を組み合わせた独特の建築様式で、現在の本殿は国の重要文化財に指定されています
境内は、本殿だけでなく、勅使館(ちょくしかん)、不老水(ふろうすい)、武内宿禰(たけうちのすくね)を祀る社など、見どころが点在しています。
ー 語り継がれる物語
香椎宮には、仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)と神功皇后(じんぐうこうごう)、そしてその子である応神天皇(おうじんてんのう)三代にわたる、愛と継承の物語が語り継がれています。
仲哀天皇を失った神功皇后は、夫の志を継ぎ、後に生まれた皇子は数々の勝利を重ねて応神天皇となり、八幡神として人々に信仰されるようになりました。
やがて神功皇后も香椎に祀られ、夫婦は再びこの地で結ばれたと伝えられています。
香椎宮は、大切な想いが時を超えて受け継がれていく場所。
「愛をつなぐ宮」として、今も静かに祈りを集めています。
香椎宮の感想
香椎宮の境内は、九州を代表する格式高い神社でありながら、観光地然としすぎていない静かな空気がとても印象的でした。
勅使道(香椎宮参道)は、楠並木の景観で、車が多く通る道の両脇に歩道がありました。
1月下旬でしたので、楼門には、お多福面が設置されていました。(写真)
2月中旬頃まで見られます。

心地よい旅のポイント
※ 情報は変わる可能性もあるため、各公式HPにてご確認ください。
- ニの鳥居をくぐると、しょうぶ池があります。
鴨が優雅に泳いでいました。
鯉や亀もいるそうで、5月末頃には花菖蒲も見れます。
- 神泉の不老水は、本殿から徒歩5〜10分ほどのところにあります。
環境省選定の日本名水百選にも指定されています。
- 香椎宮本殿に見られる香椎造は、全国でもここだけに残る特別な神社建築様式です。
本殿は、正方形に近い身舎(もや)を中心に、前後左右に空間が広がる構成で、入母屋造と切妻造を組み合わせた檜皮葺(ひわだぶき)の屋根が特徴です。
古代宮殿建築を思わせる本殿をゆっくりと眺めてみてください。
まとめ
香椎宮は、大切な人や想いを胸に、静かに祈りを捧げたくなる神社です。
派手さはなくとも、古代から続く祈りや、人の想いが積み重なってきたことを感じさせてくれます。
福岡を訪れる機会があれば、ぜひ足を運んでみてください。
Have a nice trip!良い旅を!!![]()


