みずほPayPayドーム

福岡 - Fukuoka -

に行ってきました!〈福岡市中央区〉
   
2025年4月上旬に福岡ドームのツアーに行きました。
旅行の参考になりそうな感想とポイントをまとめてみました。
   

写真の解説

写真は、4月に撮った写真です。
  
福岡ドームは何度か名称が変わりましたが、現在(2024年4月より)、みずほPayPayドーム福岡となっています。
この日は、13時から始まるソフトバンク vs 西武 公式戦の応援のため、多くの人がドームに向かっていました。


※本ページは、プロモーションが含まれています。

みずほPayPayドームについて

 プロ野球 パシフィック•リーグの福岡ソフトバンクホークスの本拠地。
  
 1993年、アジア太平洋博覧会(よかトピア)会場+駐車場跡地に福岡ダイエーホークスの本拠地として建造されました。
 日本の野球場初の開閉式屋根を備えた、九州最大級の全天候型スタジアム。
    
 PayPayドームの敷地面積は、外周デッキを含め約10.4ヘクタール。最高所は地上7階建て。ドーム球場の建築面積では日本一です。  
 約4万人を収容できる多目的ドームで、野球の他、コンサートや展示会、さまざまなイベントなどに利用されています。  
  
 ドームの所有企業は、建造時のダイエー、海外企業、現在のソフトバンクと数回変わっており、球場名称も、複数回変更されています。
 現在の球場の正式名称は、みずほPayPayドーム福岡。通称、みずほPayPayドーム。
 PayPayとみずほフィナンシャルグループが連名で命名権を取得しています。
   
    

みずほPayPayドームの感想

何度か福岡ドームで試合を見たことはありましたが、練習見学をするのは初めてでした。
それも近くで。わくわく感満載♪
  
この日の午後からの試合では、ソフトバンクホークスの勝利でした。
  
写真は、練習風景。手前の方で西武の選手たちがウォーミングアップをし始めました。
ダイヤモンドビューシート3塁側より撮影。

   

心地よい旅のポイント

※ 情報は変わる可能性もあるため、各公式HPにてご確認ください。

  • ドームツアーに参加してみよう!
     
     1. 選手利用のベンチやロッカールームが見れる「ドーム満喫コース
     2. 約35mの高さからドーム全体を観覧できる「アドベンチャーコース
     3. 試合前の選手たちの練習を見学できる「練習見学コース
     4. 試合終了後すぐのフィールドに降りられる「試合終了後フィールド体験コース
    などがあります。 
      
      
  • ヒルトンホテルと繋がるデッキ、ドームの7〜8番ゲート付近には、暖手(だんて)の広場があります。
    文化・スポーツ・芸術・学術など各界の著名人200名以上の方から直接型を取った原寸大の手形モニュメントと握手ができます。
    好きな著名人、憧れの著名人と握手してみましょう♪
    サインも見れます。
      
    広場には、勝利のVサインモニュメントもあり。
      
      
      
  • すぐ右隣には、BOSS E・ZO FUKUOKAがあります。
    多くのアミューズメント施設が入っているので、1日で遊び尽くそうと思ったらへとへとかも。^^
      
      
  • ドームの向かいには、大型商業施設のマークイズ(MARK IS)もあります。
    試合やイベントが始まる前の時間調整でも後のリラックスでも立ち寄れますね。
      
      
  • 宿泊には、お隣のヒルトン福岡シーホークはいかがですか。
    お部屋からは海を見渡せそう♪
       
      

まとめ

海岸の埋め立てによるウォーターフロント開発地区であるシーサイドももちエリアは、観光エリアとしても充実しています。
PayPayドームに行く際には、歩いて行ける距離に福岡タワーや海浜公園などもあるので、時間を十分用意しておくといいですね。
  
  
福岡タワーのページもご覧ください。 → 福岡タワーに行ってきました!
シーサイドももち浜海浜公園のページもあります。 → シーサイドももち浜海浜公園に行ってきました!
  
  
  
Have a nice trip!良い旅を!!


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