に行ってきました!
2024年4月下旬に名古屋駅に行きました。
写真の解説
写真は、4月に撮った写真です。
名古屋駅の桜通口から出て、信号を渡ったところから撮りました。
2つのタワーが印象的な外観です。
※本ページは、プロモーションが含まれています。
JR名古屋駅について
中部地方最大の鉄道網の拠点となるターミナル駅です。
9路線 → JR在来線3路線(東海道本線〈熱海−米原〉、中央本線〈名古屋−塩尻〉、関西本線〈名古屋−亀山〉)、JR東海道新幹線、近鉄名古屋線、名鉄名古屋本線、名古屋臨海高速鉄道あおなみ線、地下鉄2路線(東山線、桜通線)が発着します。
「名駅」と呼ばれています。
名古屋駅の真上にある2つのタワーは、「JRセントラルタワーズ」と呼ばれ、ホテルやオフィス、デパート、レストラン街が集まっています。世界最大級売り場面積の駅ビルで、ギネスブックに登録されたこともあります。
写真の右手がオフィス棟、左がホテル棟。
12・13階のレストラン街は両館合わせて70店舗以上もあります。
JR名古屋駅の感想
何度行っても平日の時もとにかく人が多くにぎやか、そして広い、という印象です。
一番最初に行った時に、あ、ここは目印になるなぁ、と思った場所が桜通口の“金の時計”がある空間です。いつもここを中心に方向の感覚を掴んでいます。
やっぱりと思ったのですが、待合場所によく使われる場所ですね。
手前に上り下りのエスカレーターがあります。
それから、この金の時計の近く(金の時計から太閤通口方面に少し)に観光案内所があるのですが、駅内や観光のことなど親切に教えてくれます。あまりロッカーを使わないので知らなかったのですが、名古屋駅は案内所で空いているロッカー場所などもすぐ分かるようになっていて、空いているロッカー場所を探し回らずにすみます。(スーツケース用の大きいロッカーは混み合っていることが多いようです。)
心地よい旅のポイント
※ 情報は変わる可能性もあるため、各公式HPにてご確認ください。
- 新幹線との乗り換え標準時間
◎ JR在来線 東海道本線 …… 7分
◎ JR在来線 中央本線 ……… 7分
◎ JR在来線 関西本線 ……… 6分
◎ 近鉄名古屋線 …………… 15分
◎ 名鉄名古屋本線 ………… 15分
◎ 臨海高速鉄道あおなみ線 … 8分
◎ 地下鉄 東山線 …………… 15分
◎ 地下鉄 桜通線 …………… 10分
- 桜通口、太閤通口、広小路口が大きな出入り口です。
桜通口に金の時計、反対側の太閤通口に銀の時計があります。
- エレベーターで15Fへ昇ると、壁一面ガラス張りのスカイストリートがあります。市街地から山々までパノラマな景観が楽しめます。
- 12・13階にレストランが集まっていますが、高いところが好きな方はオフィス棟側の51Fにもカフェやレストラン(コース料理)があります。
- 桜通口に向かって金の時計の手前の通りを左に行くと、バスターミナルがあります。(空港行きのバスは離れていて太閤通口側です。)
11番乗り場から なごや観光ルートバス「メーグル」に乗れます。
名古屋の観光名所に発着所があるので、観光に便利です。
1DAYチケット(大人500円)を買っておくと、1日乗り放題だけでなく、その日のみの観光施設の入館料割引やお土産店舗などでのお得な特典もあります。
(月曜日や年末年始はお休み。)
1DAYチケットは、バス車内でも買えますし、おそらく乗り場にガイドさんらしき方いますので、お声かけされると思います。チケットと一緒にもらえるパンフレット(マップ)で名所案内や特典をチェックしましょう。
まとめ
高島屋やゲートタワーモール(セントラルタワーズの右手(見えてませんが写真の右手になります)にあるタワー)でショッピング、セントラルタワーズレストラン街や駅内で食事など、名古屋駅だけでもたくさん楽しめそうですね。
世界レベルの駅ですが、2027年にはまた新たな名古屋駅が見れるようですよ。
人も多く、構内は広いので迷わないように!