に行ってきました!
2024年9月中旬に中洲・博多湾クルーズに行きました。
旅行の参考になりそうな感想とポイントをまとめてみました。
写真の解説
写真は、9月に撮った写真です。
中洲の那珂川を通っているリバークルーズの遊覧船です。
左手に中洲屋台横丁が川沿いにずらりと並んでいます。奥には、キャナルシティ博多のネオンが見えています。その左隣は、グランドハイアットのホテルがあります。
※本ページは、プロモーションが含まれています。
中洲・博多湾クルーズについて
九州一の歓楽街・福岡を代表する繁華街の一つ、中洲。多くのお店や屋台が立ち並び、夜になると、煌めく明かりやネオンが街を彩ります。
中洲の地形の横には那珂川が流れており、定期的に中洲の景色を楽しむ遊覧船が通ります。
「中洲クルーズ」は、キャナルシティ博多・中洲の屋台・赤煉瓦文化館・博多ポートタワーなどの観光スポットを巡ります。
「中洲・博多湾クルーズ」は、中洲の観光地に加え、博多湾にある中央ふ頭やPayPayドーム、福岡タワー・ベイサイドプレイス博多まで見て周り、サンセットや夜景を楽しめるコースです。
※ 那珂川では、「中洲はかた舟」という屋形船も運行しています。
中洲・博多湾クルーズの感想
一言で言うと、楽しかった♪ わくわく感満載でした。
45分コースで博多湾にも行くクルーズでした。那珂川ではほとんど揺れることがなかったのですが、博多湾に入るとけっこう揺れていてそれも醍醐味でした。
シンガーソングライターを名乗る方が周辺のガイドや歌を歌ってくれたりしました。
夜は涼しく、クルーズには最適でした。オープンデッキなので、気候が良いのは必要かも。
写真は、中央ふ頭に停泊していた豪華客船。灯りも豪華。^^
心地よい旅のポイント
※ 情報は変わる可能性もあるため、各公式HPにてご確認ください。
- 福博であい橋沿いにある「天神中央公園のりば」から出発します。
予約された方は、出発時刻の15分前には到着しましょう。
- 天候などの状況次第で、運休になる可能性もあります。
- 中洲(リバー)クルーズ:
キャナルシティから博多港を往復するコースです。
お昼と夜:30分コース
- 中洲・博多湾クルーズ:
那珂川を出て博多湾も少し周遊します。
サンセットの時間と夜の時間:45分コース
- 夜の時間は、夜景が楽しめます。
- 自由席です。
- トイレは、出発前に済ませておきましょう。
- 橋の下を何箇所か通りますが、橋との距離が近くなっている場合があるので、立ち上がらないようにしましょう。
- 特に博多湾に出ると風も強くなります。帽子などには気を付けて。
体感温度も少し低くなります。羽織りものなどの準備も忘れずに。
- 橋の上にいる人たち、屋台の近くにいる人たち、豪華船に乗っている人たちが、たまに手を振ってくれます。にっこり手を振り返しましょう。^^
- 救命胴衣は船内に準備してあります。通常、着用の必要はありません。
まとめ
気候が良ければ、リバークルーズするのはいかがですか。
福岡の街を見ながら、風を感じ、音楽に耳を傾け、いい気分になれますよ♪
Have a nice trip!良い旅を!!